本記事では、2020年度東京大学前期物理の解答解説をしていきます。
筆者について
大学受験物理講師・ともくん
青森県出身。37歳。
経歴 東北大学物理学科→東北大学大学院理学研究科物理学専攻→公務員(教職ではない)→塾業界に転職。講師歴約10年(物理・数学)
歴代合格実績:旧帝大医学部、国公立大・私大医学部、東工大、旧帝大等多数
長い講師歴で数千人近くの生徒を送り出してきました。実際にいろいろな生徒と接する中で培った経験値を活かして、より多くの読者の皆様が将来の夢をかなえることができるようお手伝いできればと思っています。
目次
2020年度東京大学前期入試物理概要
出題形式および試験時間
・大問3問
・理科2科目で150分
2020年度東京大学前期入試物理の出題単元
・第1問 力学「万有引力・ボーア原子模型」
・第2問 電磁気学「電磁誘導」
・第3問 熱力学「断熱変化と定圧変化」
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