大学受験物理講師が難関大志望者におすすめする『学研プライムゼミ』

学研プライムゼミは、「ドラゴン桜」のモデルとなった駿台英語教師の竹岡広信先生や、「マドンナ古文」で有名な荻野文子先生など、大手予備校出身の超有名講師による難関大学対策に特化したオンライン映像授業サービスです。

学研プライムゼミのテキストは、「学研の参考書編集ノウハウ」に加え、「有名実力講師の指導ノウハウ」が掛け合わされたオリジナルテキストです。

典型問題の基本的な説明だけでなく、そこからどのように応用問題に対応するのか・問題ごとのアプローチ法など、充実した解説と演習問題が用意されています。

そんな、学研プライムゼミについて、ここでは紹介していきたいと思います。

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学研プライムゼミに関する基本情報

学研プライムゼミ受講料金詳細

学研プライムゼミの受講料はユニット単位の価格となっています。

入会金

0円

1ユニット映像授業構成	受講料（税込）	視聴期間
45分×5回	8,250円	90日間
60分×5回	10,780円	90日間
90分×4回	12,870円	90日間
90分×5回	15,950円	90日間
90分×5回 （添削指導付）	19,250円	90日間

荻野文子先生の古文講座は受講料・視聴期間設定が異なります。

1ユニット構成	受講料（税込）	視聴期間
はじめての古文ゼミ 90分×5回	5,500円	45日間
90分×5回	15,950円	45日間
源氏物語集中ゼミ＜直前＞ 90分×6回	15,950円	45日間
90分×10回	31,900円	90日間

高1・高2講座が受講し放題となっている「ゼミホーダイ」プランが存在します。

	プラン	料金（税込み・月額）
高校1年生講座	3科目セット受講し放題プラン	5,500円
	1科目受講し放題プラン	2,200円
高校2年生講座	3科目セット受講し放題プラン	5,500円
	1科目受講し放題プラン	2,200円
高校1・2年生講座	3科目セット受講し放題プラン	7,700円
	1科目受講し放題プラン	3,300円

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学研プライムゼミでできること

学研プライムゼミは難関大学を目指す受験生向けに作られたオンライン授業で、在籍している講師は有名予備校で多くの生徒を難関大学合格へ導いてきた実力派の講師ばかりです。そんな講師陣が1から作り上げたオリジナル教材と質の高い映像授業で効率的に学習することが可能です。

講師一覧
英語	伊東 卓也
	竹岡 広信
	前田 稔和（元学研プライムゼミ講師）
	スティーブン・リッチモンド
数学	小山 功
	鹿野 俊之（元学研プライムゼミ講師）
	中川 淳
	松村 淳平
現代文	池上 和裕
古文	荻野 文子
漢文	宮下 典男
物理	高井 隼人
	高橋 法彦
化学	山下 如寿
	鎌田 真彰（元学研プライムゼミ講師）
	橋爪 健作（元学研プライムゼミ講師）
生物	昆野 治虫
	山川 喜輝
日本史	石川 晶康
	野島 博之
世界史	斎藤 整
地理	生田 清人
	村瀬 哲史（元学研プライムゼミ講師）

また、志望校や現状の学力に合わせた映像授業を視聴することや、自分が必要としている単元を自由に選び受講することができます。一つの講座は学習レベルに合わせて4つの種類で構成されており、ユニットで細かく分けて構成されています。

基礎（学力アップ）		応用（得点力アップ）
錬成ユニット	夏期ユニット	実践ユニット	直前ユニット

効率的且つ現状のレベルにあった映像授業を受けたいという方にはおすすめしたいのが、学研プライムゼミです。

講座としては、以下のようなコースがせっていされています。詳しくは、学研プライムゼミHPにてご確認ください。

高１	英・数・現・古・歴総	高校3年間の土台を築くための講座が用意されており、難関大学合格へ向けた基礎力を身につけていきます。
高２	英・数・現・古・小論・物・化・世・歴総	受験学年へとつなぐ学力を身につける講座です。
高３	英・数・現・古・漢・小論・物・化・生・世・地	入試基礎力を強化して、実際に難関大学合格への実践力を育てていくのです。
分野別対策講座	英・数・現・物・化・生・日・世・地・歴総	分野別対策講座という、集中的に取り組みたい科目をピックアップして受講することができる講座です。
共通テスト対策講座	英・数・現・古・漢・物・化・生・日・世・地	共通テスト対策講座では共通テストならではの出題傾向を網羅した力をつけることができます。
東大対策講座	英・数・現・物・化・日・世	東京大学の入試本番で頻出される分野やテーマを正確に見据えながら学習することができます。

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学研プライムゼミがおすすめな人

おすすめな人①：難関大志望者

難関大向けの映像授業サービスであるため、中堅大学以下の志望の方には向きません。スタサプの方が万人向けですので、そちらへどうぞ。トップレベルまでどんな人でも合うでしょう。

おすすめな人②：動画の授業が耐えられる人

私の経験上、動画に集中できる人とできない人に分かれてしまいます。これは、半分やる気の問題もあるかと思いますが、やる気はあっても動画に向かな人は一定数います。「授業を見る」よりは「もっと、演習量積んでいたい」と思う私のような人間(笑)もやはりいます。

おすすめな人③：自発的に勉強できる人

時間が決められているわけではないので、最悪放置状態になってしまう可能性はあります。添削系の教材も一緒ですが、さぼろうと思えばさぼれてしまうのが難点。また、理想的な映像授業の使い方としては、動画を見るだけではなく、少しでも疑問が残るのであれば、教科書や参考書、google先生で検索し調べながら動画を見れる人だと、超有益に利用できるのではないでしょうか(←経験上、一番成績伸びるパターンです)。

質問はできなくていい人 or 質問は塾等でできる人

講師等にいっぱい質問したいのであれば、個別授業等の塾でないとできないかと思います。そういう人は学研プライムと塾を併用して、環境を整えられていた方がよいです。

学研プライムゼミの心配なところ

難関大志望者向けではありますが、いきなり応用とかをやると、難しすぎて放置状態になってしまう可能性はあります。それでも根性でついていければいいですが、根性不足の生徒さんだとキツイかも。

やれば、必ずためになると思いますが、私の経験上、自分に甘い生徒は、「基本を勉強してから、後でやろう。。。」「これは、できなくていい問題だ。。。」とか自分に言い訳し、効果的に勉強することができなくなってしまいます。難しいからこそ、時間をかけてやる価値があるのにもかかわらず。

活かすも殺すも、結局は生徒の人間力次第というわけです。

最後に

この記事では伝えられなかった部分もあるので、学研プライムゼミに少しでも興味を持った方は資料請求することをオススメします。

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このほか当ブログでは、高校生活、大学受験に関する情報を多数掲載しています。あわせてご活用ください。

ご読了ありがとうございました。